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2016-12-26 | イベント報告

2016.12.23 「門松作り」イベント報告

2016年、今年最後の一般者向けイベント「門松作り」を山中湖花の都公園で開催いたしました。年々参加者が増え、作った門松は全部で約40個。ご参加頂いた皆さま、年末の忙しい中ご参加頂きありがとうございました。

自然素材の風合いに満ちた、竹、松、笹、南天、センリョウ、キンカン、稲穂・・・そして、水引、稲穂梅の花などの飾り物は全て手作り品。 作り方の作法はありますが、思い思いの作り方で個性あふれる作品揃いとなりました。

門松に年神様をお迎えして、どうぞ良い新年をお迎え下さい。

■スタッフが用意したサンプル、素材、飾り物など

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■参加者の方々の作品をご紹介します。(掲載の許可を頂いた方々です)

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年末恒例のイベント「門松作り」は、毎年実施する予定です。来年も多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

<T.T>

 

2016-12-20 | イベント報告

2016.12.17 吉田島総合高校PTA 門松作り

12月17日(土)神奈川県立吉田島総合高校PTA様の「門松作り」をサポートしました。なんとスタートして今年で10回目(10年目)のイベント。PTAの皆さんは毎年入れ替わりますが、経験がある2,3年生のPTA様は、初めての1年生のPTA様をいろいろご指導いただくなど、回を重ねるごとにスムーズな門松作りとなっています。門松がこれだけ勢ぞろいすると、教室全体が凛とした雰囲気になりました。皆様どうか門松に福の神を呼び込んでいただき、素晴らしい新年となりますようにお祈りしています。そして、来年もご予約いただきました。またお会いしましょう。

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2016.12.23(祝)門松作り

富士や高い山々の頂には真っ白な雪の帽子が輝いて、師走の便りも、もうすぐですね。

富士山ネイチャークラブ今年最後のイベント「門松作り」のご案内です。

福の神をお招きするする準備を整えて、新年を迎えましょう。

自然素材を使用した本格的な門松作りですが、スタッフが懇切丁寧に指導いたします。

どなたでも素敵な門松が作れます。

 

■日時:12月23日(祝)

10:00-15:00(受付は14:30まで)

■場所:山中湖村 花の都公園 フローラルドーム内

入場料は無料ですが、駐車場の料金がかかります。

■体験料(材料費込み)

大(高さ75cm位) お一つ飾り 3000円

大(高さ75cm位)    一対飾り(2個) 6000円

小(高さ60cm位) お一つ飾り 2500円

小(高さ60cm位) 一対飾り(2個)5000円

玄関先飾り、室内飾り、いずれの用途にも対応出来るサイズです。

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昨年のイベントの模様は、富士山ネイチャークラブのHPでご紹介しています。

https://fujisan-nature.com/blog/2015/12/29/2015%e9%96%80%e6%9d%be%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%80%80%e3%81%94%e5%a0%b1%e5%91%8a/

どうぞご覧ください。

 

<お申し込み>

・HPのお問い合わせフォーム

・Mail  npo@fujisan-nature.com

・TEL  080-3623-3282 (事務局 田中)

いずれからでも結構です。

皆さまのご参加、お申し込みを心からお待ち申し上げております。

2016-11-11 | 富士山自然便り

晩秋の桂川(忍野)水めぐり

忍野を流れる「桂川」は、富士や近郊の山々の湧水を源とする透き通った水が流れ、そして自然のままの姿・情景を保ち、また多くの恵みも提供しています。秋深まるこの季節の魅力をご紹介します。学校関係の体験学習コースとしてもお奨めしているコースですが、プライベート探索コースとしても大変お奨めです。色々な発見に遭遇することが出来ます。

「富士と湧水」「水と生活(水の活用)」「川底が見える澄んだ水」「溶岩流と地形」「噴火口(大臼、小臼)と川の流れ」「川底の土壌構成」「理論的に蛇行する自然の川」「渓畔林」「水生植物」「水生動物、水鳥」「川の3作用(浸食、運搬、堆積)の状況」・・・などなど自然の川の営みが手に取るように確認できます。

「おしの公園→湧水の里水族館→忍野八海」をゆっくり歩いて1.5時間程度。スタート地点のおしの公園の目の前にある川が「桂川」です。川岸に近づくと護岸工事のない自然の川の姿が現れる。生き物たちが住み易い川だと直感できる。

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小橋を渡って対岸に進みます。 その先に現れる川の情景は自然そのもの、ずっと見ていても飽きない。心が癒やされる光景だ。

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サワグルミ、オニグルミ、ミズキ、クリ、カツラ、コブシなどの「渓畔林」が美しい。

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急な流れ、穏やかな流れ、蛇行する流れ、全てが自然の川の営みです。

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中間点となる「湧水の里水族館」はこの写真の右側になります。

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後半は、水族館の前の橋を左に渡って再び川岸の小道に入ります。透き通った川の水は、川底がはっきり見える。魚の姿(コイ、ニジマス、ヤマメなど)もはっきり確認できる。

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桂川にはいくつもの川が合流しています。写真は桂川(右側)と新名庄川(左側)の合流地点。桂川の水量は10倍程度あるように見える。本流とする所以でしょう。

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さらに進んで行くと、忍野八海最初の湧水「お釜池」が現れる。小さな湧水池だがそれでも毎秒ドラム缶1本分の水が湧き出ている。付近には「梅花藻」が水中を泳ぐように植生している。残念ながら11月は花の時期が終了している。

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さらに上流に向かうと、新名庄川(左側)と阿原川(右側:忍野湧水)の合流ポイントがある。水温は5度Cくらいの差がある。このコースはここでゴールとなります。ここから先は観光客で騒然としており、自然探索には馴染まない。

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湧水は昔も今も大きな恵みをもたらしています。昔は水車を回して粉ひきの動力として、また飲料水・生活水として、農業用水として、魚の養殖水として、水力発電(忍野に2ヶ所)の水として・・・重要な役割を担って来ました。富士山信仰の信者の禊ぎの場としても重要な役割りを果たしてきました。桂川(湧水)は相模川を下り、神奈川県立寒川取水場から湘南地域の水道水として供給されていることも知っておきたい。川の自然と機能(役目)が見事に両立している姿である。

2016-11-10 | イベント報告

森の感謝祭 2016.11.5

この一年の活動を支えてくれた自然に感謝の気持ちを込めて、11月5日、森の感謝祭イベントを行いました。10家族が参加し、スタッフ含め、総勢50名が元気に落ち葉で彩られた山中湖の森の中を駆け巡りました。

木登り、パチンコ、丸太や枯葉を利用した新しいラリーも登場し、幼児から小学生、大人まで挑戦しました。子どもより大人が夢中になるのが、火おこし。今年は成功率が高く、大人の笑顔が特に輝いていました。

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たき火を囲んで、ランチの休憩をはさみ、午後はネイチャービンゴで森を散策。自然観察というとちょっと堅苦しいのですが、静かに耳を研ぎ澄ますと聞こえてくる鳥の声や、森の木々も触るとすべすべな木、うろこのように覆われボコボコした木などさまざまあることが分かります。降り積もった落ち葉だって大きさも色も形も多種多様。参加者ひとりひとり、新しい発見ができました。森が教えてくれることは、本当にたくさんあります。

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皆さま、来年も森の秘密を探しに来てください!

 

染液作り(セイタカアワダチソウ)

NPO富士山ネイチャークラブでは自然体験学習として「クラフト作り」を提供しています。その中でも「草木染」は大変人気のメニューで、毎年秋になるとその「染液作り」が大仕事となります。染液としては、マリーゴールド、くり、キバナコスモス、ヒノキの葉、クサギの実、アカソ、アカジソ、サザンカ・ツバキの花・・・・などなど色々な植物・樹木が対象となりますが、今回は「セイタカアワダチソウ」の染液を作りました。

先ずは、刈り取ったセイタカアワダチソウを押切り鎌で細かく刻んで行きます。

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大鍋に入れ、水を注いで煮込みます。沸騰してからさらに30分煮詰めます。

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日頃は雑草として大変な嫌われものですが、とてもきれいな黄色を発色します。今期は大鍋3個でバンダナで約300枚分の染液が抽出できました。

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<tommy>

 

2016-10-27 | 富士山自然便り

晩秋の御殿場口ー幕岩ー二ッ塚(双子山)コース

富士山の魅力をたっぷり味わえる自然体探索コース(約4時間)の紹介です。今回ご紹介するのは10月末の晩秋の様子です。前半は御殿場口新五合目から幕岩まで自然休養林の森をゆっくり登りながら豊かな自然を満喫します。後半は幕岩から徐々に森林限界を抜けて、荒涼たる富士山の山肌に触れるダイナミックなコース。下塚の頂上からは天気が良ければ湘南、箱根、御殿場、駿河湾を眼下に見下ろすことが出来ます。二ッ塚からの下りは砂走りも体験しながら一気にスタート地点の御殿場口新五合目に戻ります。

スタート地点は御殿場口五合目の駐車場。駐車場の奥側(南サイド)に登山道の案内があり、ここからスタートします。

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火山灰の登山道をしばらく登ると、幕岩へ分岐する案内看板が見えて来てきます。そこを左折して幕岩に至る登山道に入ります。幕岩までの中間点(標高1600m)までは、緩やかな登りとなりますがそこを超えると全く平坦な登山道となり足取りも軽く自然林の美しさを満喫出来ます。

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キノコも豊富です。<写真はムキタケ>

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ゆっくり1時間30分ほど歩くと幕岩に到着。 約1万年前の溶岩流が作り出した断崖がまるで幕のような形に造形されている。この時期の溶岩流は遠く駿河湾にも達しています。

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ここからは後半がスタート、幕岩から2合目の出会いまでで情景が一変する。森林限界を上り詰めると一気に視界が開け、荒涼たる火山岩、火山灰台地に変貌する。見上げると宝永山、そしてその先に富士の頂が現れる。今回は残念ながら頂上をゆっくり眺望できるタイミングが得られなかったが、晩秋の広大な光景に感動が広がる。

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二合目の出会いまで登り詰めると、今回の目的地となる二ッ塚が目前に現れる。

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幕岩から1時間ほどで、二ッ塚の麓にたどり着く。そこから下塚の頂上(標高1800m)まではわずか10分。頂上には祠が祀ってある。

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下塚頂上からは広大な富士の裾野が眺望された。今回は残念ながら雲が多く駿河湾までは見ることが出来なかった。それにしても迫力ある眺めだ。

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西側の富士山方面を見上げると上塚と宝永山が、大きく迫っている。

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ゆっくり眺望を楽しんだあと、下山を開始する。下山道は火山粒に覆われた台地が続き、その斜面を砂走りで一気に下ることが出来る。これも楽しい体験です。

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約4時間の山行で、スタート地点の御殿場口5合目に帰還となりました。このコースはどの季節も楽しむことが出来ますが、人もまばらな晩秋の静かな時期をお奨めしたい。

NPO富士山ネイチャークラブでは、このコースを学校様の体験学習そしてご家族のプライベートツアーとしてもご案内しています。経験豊かなガイド(スタッフ)が懇切丁寧にご案内いたします。是非ご利用ください。

 

 

 

 

 

2016.11.5「森の感謝祭」第2報<詳細版>

11月5日(土)に開催いたします「森の感謝祭」の第2報(詳細版)をお送りいたします。

ご家族、お友達、お揃いでご参加ください。

皆様のご参加をスタッフ一同、心からお待ち申し上げます。

 

自然と遊ぼう

森の感謝祭

秋の森は落ち葉や木の実、きのこも

にょきにょき出て、とてもにぎやか。

私たちをこの一年楽しませてくれた森に感謝しながら、

いっしょに遊びませんか? 

  ●木登り ●パチンコ ●ロープわたり ●ネイチャービンゴ、

  ●火おこし ●たき火   などなど・・・・・。

子どもに負けず大人が夢中になることも。

自然の中で五感を使った遊びは子どもにとって貴重な体験になります。

親子で自然を身近に感じながら、心もからだもリフレッシュしましょう。

 

■日時  2016年11月5日(土) 10:00-14:00

■場所  村営山中湖キャンプ場(山梨県南都留郡山中湖村平野506-296)

■参加料 大人1,500円 子ども(小学生以上)1,000円 同伴の未就学児無料

*小学生以上は、別途キャンプ場使用料300円かかります。

■持ちもの お弁当・飲み物

 

<写真は昨年の模様です>

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<お申し込み先> 

NPO法人富士山ネイチャークラブ(主催) 

(事務局)080−3623−3282

npo@fujisan-nature.com

 

*安全には十分留意いたしますが、万一の場合には保険の範囲を超える保障はいたしかねますのでご了承願います。

 

2016-09-22 | 富士山自然便り

古の吉田口登山道(9月)

今では古の登山道となった「吉田口登山道」を麓から辿ってみました。1700年頃、富士山信仰の中心的な役割を果たした「冨士講」が信者の登山本道をこの吉田口と定めたことから多くの信者が利用した登山道です。

 

北口本宮富士浅間神社の裏手にある木製の鳥居が富士登山の起点となります。

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しかし今日は浅間神社でお参りして、車で行ける「馬返」から登山を開始、五合目の「佐藤小屋」まで標高差800mの往復コースでゆっくり歩き、登り2時間30分、下り1時間45分の行程です。

スタート地点の馬返しには、20台ほどの車を停める駐車場があります。

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いよいよ登山開始となりますが、登山道に入ると古のの雰囲気がすぐに現れます。大文司屋の建物、そして富士講の石碑群が連なって現れ、猿の石像、鳥居、最後の禊ぎを行った跡が残っている。富士山に猿の石像はなぜ?と言うことになるが、富士山が一夜にして湧き出たと言う伝説(富士山出現伝説)があり、その年が庚申(かのえさる)だったことから、猿が神の使いであるとして、祀られたようです。・・あくまでも伝説です。

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馬返しから15分程度で、一合目に到着。「鈴原社」の建物が残っています。現在の建物は江戸末期(1839年)に建てられたもので、建物の構造が当時の技法を使っていることに注目したい。

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一合目から15分足らずの所に二合目の「富士御室浅間神社(本宮)」が現れる。富士山山中でもっとも早く出来た神社で平安時代に社殿がつくられましたが、富士山の度重なる噴火で焼失しています。現在の建物は朽ち果てる寸前にあるが、江戸初期に建てられた歴史のあるものでとても興味深い。

この神社を建立したのは、富士河口湖町勝山の氏子であり、この境内は富士吉田市ではなく富士河口湖町の飛び地となっています。本殿は昭和47年に河口湖勝山にある富士御室浅間神社(里宮)に移されています。

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二合目にある富士講の石碑(諸願成就碑)には「宝永」と刻まれているものがあり歴史を感じさせる。

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二合目から30分程度で三合目に到着します、三軒茶屋と呼ばれていたところで、ようやく見晴らしが利く所になります。昔の茶屋は朽ち果てていますが、屋根の構造は「檜皮葺」のようにも見えますが確かではありません。しかし相当古い時代の建物であったことは想像できます。その後の補修でトタン板を被せています。

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三合目から20分で四合目に到着します。しかし今は、何も残っていません。大黒天を祀った大黒小屋があったのこと。

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四合目から20分ぐらいの所に四合五勺の「御座石浅間社」が現れる。社の存在は確認出来なかったが、隣接の井上小屋はまだ残っています。御座石には富士講の彫刻、石碑が多く残されており、信者たちの思いが強く感じられる所です。

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ここから15分程度で当時の五合目、中宮に到着する。中宮とは富士山の中腹にあるお宮と言う意味のようです。今は、たばこ屋と雲切不動神社の二棟のみしか残っていませんが、このルートで最も山小屋が多かったところで当時の賑やかさが伺い知ることが出来ます。

また、役場が有り山役銭(入山料のようなもの)のチェック、徴収が行われた所でもあります。ちなみに当時の山役銭は122文、江戸末期の1文は現在価値で38円ほどに相当し、今な4600円になる。庶民にとっては決して安くない山役銭でしたね。

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ゴールの「佐藤小屋」までは中宮から15分ほど。佐藤小屋に到着すると一気に視界が広がり、富士の頂きも見ることが出来ます。登ってきた達成感が感じられる一瞬ですね。おそらく古の信者たちも、この感慨を味わったことでしょう。

佐藤小屋から馬返しまでの下りは、ゆっくり降りても1.5時間。日帰り登山にぴったりなコースと言えます。みなさんにも是非お奨めしたい。また「富士山信仰」あるいは「富士講」について少し事前勉強してから登るとより感慨のある山旅となるでしょう。

当NPOの「プライベートツアー」としても、対応出来ます。

スタッフが懇切丁寧にご案内いたします。

<Tommy>

 

 

 

 

 

2016.12.23「門松作り」ご案内

年末恒例のイベント「門松作り」を今年も実施します。

福の神をお招きするする準備を整えて、新年を迎えましょう。

自然素材を使用した本格的な門松作りですが、スタッフが懇切丁寧に

指導いたします。どなたでも素敵な門松が作れます。

 

日時: 12月23日(祝)  10:00-15:00(受付は14:30まで)

所 : 山中湖花の都公園 ふららドーム内

 

イベントの詳細は追ってご報告いたします

皆さんの予定に入れていただければ幸いです。

 

*昨年の模様をご参照ください。

2015門松作り ご報告

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