2003年 10月 青年の家フェスティバル2003参加レポート

10月11日(土)、国立青年の家(御殿場市)で開催された「青年の家フェスティバル2003」に当クラブが出店参加した模様をリポートします。

このフェスティバルは、富士山を心の故郷として生活、活動する人々の交流の場として青年の家が主催して毎年開催されています。

約70を越える団体が参加し、来場者は数千人に及ぶとても大きなイベントです。 

青年の家からイベントへの参加要請が来たのは、9月中旬。

NPO富士山ネイチャークラブは体験型の出店を企画、
・食の体験として「天然きのこそば」
・自然素材を使ったクラフト体験として「竹笛、小枝ブローチ、手作り鉛筆作り」

で楽しんで頂きました。
富士山周辺で活躍するNPOも多数イベント参加し、大いに交流を深めました。

「天然きのこそば」は実際に調理されている「きのこ」の実物を展示し、眼で楽しみ、香りを楽しみながら、舌で味わっていただく体験コーナーとしました。
みなさん大満足のご様子でとても良かったと思います。

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また、もう1つの体験コーナーでは自然の素材を使った「竹笛、小枝ブローチ、手作り鉛筆作り」を出店、沢山の子供たちが参加し終日大変賑やかなコーナーとなりました。
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今日1日、我々のブースを手伝ってくれた中学生ボランティア3名と最後に記念写真。最初から最後まで本当によく手伝って頂きました。ありがとう。
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みなさん、来年は是非このフェスティバルに遊びに来てください。
「富士山ネイチャークラブのML会員です」と一言あれば、何か特典を考えておきますね。  

<担当 田中>



イベント報告

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